住吉唖祈

SFには明るくないワタクシでもワクワクしながら読み進めるSFロボット小説です。 科学や医学の知識がてんこ盛り、最新のテクノロジーが進歩したと仮定する西暦2057年の世界観が素晴らしい、そして面白い。 とても面白いのだけれどワタクシはあまり頭が良くないので、中々一気に読めません; SF大好き、サイエンス方面に頭が冴えた諸氏ならあっと言う間に読み進める事でしょう。 難しいなと思うとすぐサジを投げちゃうのですが、この小説は難しいけれど自分にとって興味深い知識の宝庫ですので少しづつ頑張って読んでいる次第です。 SF的な面白さだけでは無く、人間よりも理想の人間らしくなっていくエイイチや、人よりはケモノに近い大人の人間の醜さ、純粋だけれど傷つき脆く揺らいでいく少年&少女の心など、登場人物達が織りなす物語も深みがあります。 老若男女問わず、多くの方にオススメ出来るSF小説、一読あれ♪ *SFロボットコンテスト応募中との事、微力ですが応援しますので頑張って下さい(^_-)-☆
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双葉あき(胆石溶かし中(;´д`)~3様 素晴らしいコメントとレビューまでして頂き恐縮です。 私も双葉様の各作品を楽しみに拝見しています。 お気に入りは日足さんの冴えない日常です。 私もこの作品に啓発され僕と妻という作品を書き始めました。 パラグアイのギラギラとした太陽、目に浮かびます。 また、コメントなど、どしどし頂けると嬉しいです。 水越 栄一
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わぁ、嬉しいコメントありがとうございます♪ 男性向けの小説じゃないと思っていたので気に入っていただけて幸いです。 ちょっと具合が悪くて寝込んでしまいましたが、調子が良くなったら明日からでも更新できればいいなぁと思います。 2057年は面白いですね、また読みにまいります♪♪

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