読了しました。 作者さまの愛情と情熱と知識が、たっぷり詰まった作品ですね。作品に対する愛が強く感じられました。資料もたくさん調べられて、下準備されたのではないかと思います。 19世紀末が好きな人は多いので、そのふんいきを満喫されたいかたには、とても興味深い作品だと思います。 読みごたえ充分の重厚な作品でした。

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