☆リサーナ☆

まず始めに、ペコメにも書かせて頂きましたが…。 このお話のラストは夢オチ(人間として目覚めた)ではなく、AIとして意識(心)だけ覚めた、という解釈で大丈夫でしょうか?? 私がそう感じたのは、主人公のラストの台詞が口から発しているのではなく心で思っているかのような表現だった事。 また覚めたのに、行動や仕草は何一つ書かれていなかったからです^ ^ 世にも奇妙な物語や意味が分かると怖い話のような感じで、覚めたけど肉体はないのかな~?と思いました^ ^ ↑違ったらすみません(^^;; 私はそういう話の方が好きなので、そう解釈しました(笑) なので、その上でのレビューになります^ ^ いつも短い中に、にいだ様の作品にはたくさんのハラハラドキドキが詰まっていてゾクゾクさせられます!(*´ω`*) 静かなのに、ジワジワと冷たさがやってきて、最後には「ひゃ~っ」て鳥肌が立つ感じが堪らなく良いです!! たった三ページでそんな展開が創れるなんて、本当に天才です!^ ^ 「眠り」のテーマからこの内容を引き出したという事もすごい!! これからの作品も楽しみにしています(^^)

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