まずは佳作おめでとうございます。 林檎さんの作品は、ひとによっての評価わかれると思います。 ただ万人ウケする必要はないと思うし、私はそういう方向性に向かう方のほうが好きです。 そして林檎さんご自身がそれはよく自覚されているんじゃないのかなと思うので、あえて言いました。 そして、高く評価する方はみなさん「林檎すげぇ」って思うと思います。 林檎イズムですね。 林檎ワールドには色んな魅力があるのですが、今作もそのひとつかなと思います。 きのこ雲。これ多少なりの知識があれば原子雲を想像するんじゃないかなと思います。 (林檎さんがそれを想定していなかったらすみません) それと夜桜を結びつける発想がとってもユニークで大胆だな。 妄想コンテストの選評(ずっと終わらない花見の宴会、その正体は…。笑いながら読める文体なのに、少しずつ奇妙な世界に引きずり込まれていく妙な引力のある作品です。最後の空恐ろしさと奇妙な味わいがクセになります。)を読んだ時に、いちファンとして「この作品を推した方、わかってる!」と思いました。 少しでも林檎ワールドの良さを共感してくれる方が増えることを祈って筆をおきます。
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二条さーん、こんばんは! お読みいただけてレビュー、そしてツイッタの読了までいただけて、本当に本当にありがとうございます! 「評価がわかれる」こと、最近、実感することがありました。読む人によって基準がまちまちなのだということを肌で感じ、巡り合い運のなさに俯いていた矢先の今回の結果でした。 いろいろな小説コンテストが世の中にはあって、選考員さんはプロの編集さんなのだけど、それでもやっぱり好みや考え方、なにを良いとするかの基準が人や団体によって違っていて、合わないところだと、評価されないどころか心を折る事態になりかねないと思っています。 それくらい、人の好みに左右される世界なのだと思います。小
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ツイッターのが拡散力あるので笑、あちらでこちらのお返事も一緒にさせてください (^ω^)
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