淡々とした文章なのに、物語の冒頭から不穏や不安が漂っていて、バッドエンドの予感しかなかったのですが、明里さんとひなちゃんの無事を祈りながら読み進めました。が、これほど続きを読むのが怖い、と思ったことはありませんでした…… 復讐の場面はとにかくもう凄絶で、真夜中に読んだのですが、今から夢に出てきそうです…… 人が人を裁くことは犯罪だ、法で裁くんだーというような台詞が映画やドラマの中に 出てくることがありますが、大切な人を残酷な方法で奪われたら、同じ、いや、それ以上の苦しみを与えてやりたい、と思うのが血の通った人間ではないでしょうか。 主人公にどんな判決が下ったのでしょう。自分がもし陪審員なら、どんな判断をするだろう、と深く考えさせられました。 猫のカンコの存在もとても印象的でした。 カンコはどこかでたくましく生きているのでしょうか……
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ペコリーヌさん! ページコメントならびに、とても嬉しいレビューをありがとうございます! 「読後に最悪の後味を!」を目指して書き始め、あまりにもグロテスク過ぎるということで、エブリスタ編集部様から何度もダメ出しを頂き、何度も書き直した作品です。 なので、頂いたレビューはとっても嬉しいです ♪ カンコは猫又のプチ妖怪なので、きっと逞しく生きていくと思います。 私はてっとも猫が好きで、本当は『陽だまりの彼女』のような作品を書きたいのですが、復讐のために手段を選ばない怖い役にしてしまいました。 長々とすみません。 また、これからも何卒宜しくお願い致します!
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。△。)⊃お返事をありがとうございます☆そうなんですne。△。;何度もダメ出しを……表現したい事は譲れませんし、大変だったのですne…… 秋山様は猫がお好きなのですne☆私も猫派です(ФωФ) 本当に凄い作品でした…… 読み返すのは、まだ怖いので(ノдヽ)ちょっと時間をおくことにしますw 他の作品も読みにいきますne☆楽しみにしています☆
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