雛姫

私の葬式からはじまる物語。 死後どうなるか知ってる人はいない。 そういう意味ではリアリティがないのに、語られる主人公の置かれた状況はやけにリアリティに溢れていました。 薄暗いグレーの世界に、赤い果実が毒々しく浮かぶ。 彼女は手を伸ばす。それは必然。 気付いた真実は、闇の中へと消えていく。 その為か読了した時、怖さ以上に悲しさを感じました。 素敵な作品を有難う御座いました。
3件・3件
雛姫さん。こんばんは。 実は水やりしながら美味しい果実をつまみ食いしてるのは私です\(//∇//)\ ヒヨウタンボクの別名を知って、これだぁと思いつきました。 私はきっと食べちゃう(-。-; 素敵なレビューありがとうございました!
2件
美愛さん おはようでーす(o・ω・o)ノ 水やりしながら実を食べてるって……。 美愛さんの家は庭があるんですね。いいなぁ……。 アパート暮らしなので緑は無いです(´・ω・`) ヒョウタンボク、誰かに植えられないようにして下さいね。 また他の更新にお邪魔します(〃ω〃) でも私の方は無理しないで下さいね(>д<;)
1件

/1ページ

1件