FARADON

遅くなりましたが拝読させていただきました。 少年たちの友情物語というのは、私の大大大好物ですので、もうそれだけで読んでいて倖せでした。 って、話の内容は切なくて悲しい話なのに、倖せとか言って申し訳ありません。 海に行ったのはまだ海シーズンではない、つまりかなり初夏の時期と思えるのに、次の日の部活でなんだかとても夏真っ盛りっぽい表現(炎天下とか、暑さで死ぬ~とか)が多かったので、これはいつの話? とか、 彼女は、1つや2つではなく、1人や2人では? とか、 喧嘩して話をしなくなったあとに書いたと思われる手紙は、いつ誰が幸ちゃんの部屋に入れたのかなあ など、ちょっと戸惑うこともありましたが、それでも全体的にとても切なくてまさに私の好みどストライクのお話でした。 素敵な時間を有難うございました。 なお、いつの間にかせっかくいただいていたレビューが削除されてしまっているのですが、なにかありましたでしょうか。 私のほうは間違って削除ボタンを押してしまった覚えはないのですが……。
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