橋の上で出会った気になる人。 悲しい秘密を抱えていますが、主人公を救うきっかけを与えてくれます。 女子高生に声をかけるのは、不審者と間違われそうなので、勇気がいるとは思いますが、それほどまでに追い詰められていることを、感じとったのでしょう。 突き放す冷たさにも優しさが感じられる、月の光のような青年です。 主人公は、この先、月を見上げるたびに思い出すでしょうね。 切なくも美しいお話だと思いました。
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レビューありがとうございます( ;∀;) 切なくも美しい話←この感じを目指して書いていたので、めっちゃ嬉しい(ノω`) 条件の文字数8000になってから初めて書いたんで、削り作業大変かもと思ったら、きちんとプロットを作っていたので、そうでもなかったです。 でもこの手の話は神経使いますね( ̄▽ ̄;) あめっち、ありがとう♪

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