花木 葵音

ノアール、 ぴったりなタイトル。 読み終えた今は、ノアールというと千咲さんの濡れた黒い瞳が思い浮かぶ。 夏がテーマでこんな妄想をできるってなんて凄いんだろう! 湿気のある日本の夏だからこそイメージがしっくりくる。 それにしても、読み終えて、「のわー!」と叫びそうになりました。 亡くなった女性が本当の千咲さんなの?! でも、千咲さんの纏う雰囲気は始終変わっていなかったような……。でも結婚式での出来事。 ううーん、どこで入れ替わったの?! 分からない。分からない!でも怖い! ああ、謎が気になる! 今も私の中には千咲?さん?のしっとりとした黒い目が残っています。
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花ちゃん、レビューありがとうございます! 楽しんで頂けたようでよかったです♪ 謎ですか……フフフ。 わたしの作品は読者に投げっぱなしで想像して頂くスタイルが多いので、自由に妄想して頂きたいと思います! ヒントをひとつ。 千咲は最初から最後まで千咲です。 ということは、顔を変えたのは……? さぁ、あとはよろしく!(笑) ありがとうございました!
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