佐崎らいむ

最初のページからとても面白くて、どういう結末になるのか、わくわくしながら一気に読ませていただきました。 AIが完璧なる小説を書きあげてしまったら、一体どうなるのか。 この問題(危惧?)は、時々語られますし、全人類の興味を掻き立てる話題でもあります。 このテーマはもちろんなんですが、選考委員のキャラクター性がいいですよね。それぞれの思惑や葛藤が、短いやり取りの中に明確に描き出されていて、読者を更に引き込んでいきます。 悩む主人公に投げ入れられた暴露の効果も最高です。 さあ、この結末はいかに……。 ああ、そう来たか、と、思わずニンマリしてしまいました。 同時に、こういう手法はきっと、AIにはまねできないな、とも。 きっとまだまだ、AIが人間を越える小説を書く日は訪れないだろうな、と確信しました。 この作者が、AIでない限りは……。 とても面白い作品を、ありがとうございました。
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……ステキなレビュー(*´ー`*) 同じ作品を読んだものとして、凄く頷いてしまいました! 突然失礼致しました!
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花染 ユウさん、はじめまして(*´ω`*) わあ、レビューにコメントをいただけるなんて、とても光栄です。 花染 ユウさんの深いレビューに比べて、とてもお気楽レビューになってしまってお恥ずかしいのですが。 こういうコメントも、エブならではで、楽しいですね。 ありがとうございました^^
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limeさん、レビューをありがとうございます!キャラクターを書き分けるのが、なかなか難しかったので褒めて頂けますと光栄です。エンディングはどこか人間っぽいというか、確かにAIには書けないかもしれません。本当にAIが書くエンディングも読んでみたいですね。ちなみに作者はニンゲンです(笑)素敵でオシャレなレビューありがとうございました!花染さんもナイス絡みありがとうございます!

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