黒月 馨

まずは完結おめでとうございます。 そして、お疲れ様でした……! 最後まで読ませていただき、またリュ―ちゃんとルリちゃんの出会いが見たくて最初から読み返しちゃいました\(^o^)/ ののちゃんに対する各務女史が他人な気がしない。最高に好き。 リュ―ちゃんは箱入りのマナミとの印象が強すぎて、幸せになってほしい男子ナンバーワン君でした。リュ―ちゃんのお話が始まった時はとっても嬉しかったです。 美樹さんのお話はいろんな作品の子たちの完結後の日常を見守ることができてとてもうれしく思います。とくに、この処方箋ではたくさんの子たちが顔を覗かせてくれてそのたびににこにこしちゃいました。 ののちゃんとの生活を経てか、リュ―ちゃんはとても優しい男性になってて(もともと優しかったけど。優しすぎたのかな)、でもどこか寂しげな印象が拭えなかった。ルリちゃんと一緒の時間を過ごしていくうちに幸せそうな瞬間が増え、もうそのたびに「よかったねえよかったねえ」と呟いてました。怖いね。 美樹さんのお話はいつも背景だけでなく、キャラの心情を丁寧に描かれているので読んでて出てくる子たちに気持ちがリンクしちゃう幸せがあります。水無月マジック。 んもーリュ―ちゃん視点の時はひたすらルリちゃん可愛いし、ルリちゃん視点だとリュ―ちゃんかっこいいしなんかちょっと意地悪してくる時はギュンッってしちゃうし忙しい。幸せ。 毎度毎度長文のレビュー(もはやレビューにもなってない気がしますが)申し訳ないです。 切ないけれど、あたたかくて癒されるお話を最後まで読めて本当に嬉しく思います。リュ―ちゃんとルリちゃん、そしてののちゃんが幸せでありますように。ありがとうございました。
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( ´∀`)つ≡≡≡愛愛愛)Д`)グシャ
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はぁとはぁとはぁとはぁとはぁと
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