キノッサ

なろうで既に読ませていただいております。 Deinoさんの作品と言うことで興味を持って読みましたが、シーエというキャラを知っていても知らなくてもぜひとも多くの方に知っていただきたい作品だと思いました。 大切な人、大切なもの、自分の心の支えとなる何かを失ったことがある人に読んでほしいです。そして、この物語の結末を、息を飲んで見守ってほしいです。 と、重苦しくレビューしておりますが、文章自体は軽やかで、とても軽快な主人公の一人称となるので非常に読みやすいとおもいました。親近感がわきやすく…まあカオスな面はとてもシーエらしくカオスですが、それもこの世界観を印象つける特徴になっています。 スチームパンクでファンタジーな世界観も私はとても好きです。 ネタばれをしたくないのでふんわりとしたレビューになりますが、この作品が多くの人に読まれ、そして評価されることを願っています。
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