神蔵眞吹

この先の未来の人生設計を記した本。 それを託した書店で、自分が書いた本が売れれば願いが叶う。だけど、もしも売れなければ――? 途中で薄々、「売れない場合何かあるな」とは思いましたが、対価までは読めませんでした。 主人公に対して店主さん、ちょっと説明足らずで意地悪でしたね。売れたからよかったようなものの、といった所でしょうか。 鮮やかなどんでん返しに「この話、めっちゃ面白いやん」という感想しか出ません。 もっと広く読まれて欲しい作品です。 受賞、おめでとうございます。
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