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今にも消え入りそうなその小さな音
篁☆和生
2018/10/14 12:25
フォーレを題材に持ってくるところにセンスを感じました。私もクラシックは大好きですが、小説のモチーフにする、やはりショパン辺りの最大手を使う方が多い中、まさかこれを使うとは… 幻想的な出会いから始まる、淡い恋愛。 まだ始まったばかりの少年と少女の、これから先が気になりますね。 恋の入口に立ったばかりの頃の、甘酸っぱい空気感も素敵だと思います。 また、やや長めのセンテンスで綴る著者様の文体は、長編小説向きだなと感じました。短編では物足りない気がしてしまいます。 もっと続きが読みたいと思わせる作品でした。
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フクロウ
10/15 9:39
おぉ! レビューありがとうございます(^-^) この子はきっとフォーレを弾いているだろうと思ってフォーレにしました笑 幻想的な雰囲気を保ちたかったのもあってざっくり短く終わらせてみました。 機会があれば長めにつくれたらなと思います(^-^) 嬉しいレビュー本当にありがとうございました!
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