清瀬 美月

どこかノスタルジックで、中世のような情緒を感じました。 たくさんの言葉の中から選択され、しかも相反するように組み込まれた羅列(それは他者から持ち寄られた言葉なのに)。 強さと柔らかさの共存する葵さんの世界観に創り上げられている術がすごいなあと思いました。 今年でエブリスタを卒業されると知った時には驚きました。 詩カテにチャレンジしてから葵さんとご一緒させていただいたイベントも多く、寂しい気持ちの方が今も強くあります。 でも、キャスで想いを聞かせていただいた時に、とっても葵さんの声が前向きで、寂しいという思いよりも「頑張ってください!」という思いの方が強くなりました。 たくさんお世話になりました。 これまでのことを思い返すと、感謝の気持ちでいっぱいです。 ラストのイベントにご一緒出来て嬉しかったです。 創作の場は変わりますが、これからも『詩人・櫻花 葵』の作品を楽しみにしています。 ありがとうございました。

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