清瀬 美月

華恋ちゃんの作品は、いつも五線譜を音符が踊るように言葉がリズミカルです。 今回の作品も選択された言葉たちが心地よいリズムで踊っていて、安心感、そして癒しと……うん、ぶれない安定感! やっぱり大好きだなあと思いました。 これが華恋ちゃんだあって。 出された言葉で創作するのはみんな一緒なのに、スーッと心に響くのは作品の背景まで考えられているからなのかなと思います。 『海の青色空の色 澄んだアオ色翔る跡 見えない風にカラダを預け 真っ白の雲に寝っ転がる』 だったり 『あそこにあなたがいるだけで』 だったり 『私の夢が広がった』 だったり。 現在、過去、未来と、揺れ動く心の表現がすごく丁寧で繊細で、紡がれた世界観に感情移入してしまいました。 「切ない」と書いてしまえばそれまでなので、詩編についてレビューしようと思ったのですが、華恋ちゃんの気持ちが痛いほど伝わってきて……。 そうだなあ……。 改めて「切ない」という言葉が私の中でしっくりくるんだなと再確認しました。 ずれてしまったものは敢えて戻さなくとも、それもまた趣き。 いつかまたゆっくりと伸ばされてきて、新しく更に良い関係になっていくのだと私は思います。 かわいいからぎゅーしちゃう。 またご一緒出来たこと、とても嬉しかったです。 素敵な作品、そして心に残る作品を読ませていただきありがとうございました。
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美月ちゃん、素敵なレビューをありがとうございます。 ぎゅーをありがとう(*´艸`*) そうだよね、あの気持ちを詩にしたら切なさが溢れ出た感じ?! 最近ようやく脳内変換が上手にできるようになり、新たなAさんを認識できるようになりました。 そしたらそれで、新鮮味が湧きイイ感じ、にも思えてきましたよー♪ 多分それもこれもきっと、相手に受け止めてもらえたからというのと 美月ちゃんはじめ皆様からのレビューに助けられたというのもあると思うの。 失恋したわけでもないのに変な感じだけど、スッキリしました! (*´艸`*)美月ちゃん、いつも素敵なレビューを本当にありがとう! 美月ちゃん (。・ω・。)
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華恋ちゃん、こんばんはー。 お返事が遅くなってしまいました。 ごめんなさい。 私も真夜中のキャスに「あれ?」と、狐につままれたような、戸惑いと驚きがありました。 その前にカミングアウトされてたそうなので、私が知ったのは皆さんより遅かったのかもしれません。 その時にね、一番最初に思い浮かんだのが華恋ちゃんでした。 だから、ぎゅーです。 ぎゅーぎゅーです。 作品を読ませていただいて、その素直な感覚にとても共感しました。 私が華恋ちゃんの一番好きなところです。 落ち着いたようでちょっと安心しました。 私もらびゅーです!!
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