うわぁ!これは災難でしたね(汗) しかし、まさに『事実は小説より奇なり』と言うべきでしょう。 物語の起承転結がしっかりとしていて、文章もリズミカルで、何より物語そのものが大変興味深く面白いです! (お気を悪くしないで下さいね。汗) いやぁ、それにしましてもサドルだけを盗む…。 そして、逆にサドルだけを残して自転車を盗むとは…。 果して、それぞれの犯人は一体、何をしたかったのか…謎だらけですね(汗) 作品の冒頭でサドルを盗まれるエピソードから始まり、そこから飛び出した妹さんのサドル以外を盗まれた苦い過去のエピソード! いやぁ、この切り返しもめちゃめちゃ良いです! 「ブロッコリーくらい差して欲しかったなぁ(笑)」と言う奥様のセンスも最高ですね!(笑) そしてそして! 物語のラストで盗まれたサドルの代用品として妹さんのサドルが使えないかと考えるあたりもめちゃめちゃウイットに富んでいると思います! 『あの日捨てたもの』というお題からこの様な作品をお書きになった、はるのさんの着眼点のユニークさと発想の豊かさに、大変感心致しました! 大変興味深く秀逸な作品をご拝読させて頂き、本当にありがとうございました!!
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にいださん! ありがとうございます! 何故か旦那は 何かあります。 先日も……。また今度。 何故にぶちあたるのか。 読んで頂いた上にレビューまで ホントにホントにありがとうございます! 凹みまくりだったから 幸せです!

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