遅くなりましたが、読ませていただきました。 拙いレビューですが、ご容赦ください。 SFや能力ものは、現実世界の科学分野とどうしても整合性が取れない箇所がでてきます。 それを如何に読み手に納得させるか。 これは命題だと思います。 御作はそれに果敢に挑戦していると思いました。強引でも良いのです。読み手にそうだと納得させる根拠を、自信を持って提示してください。 納得できない一定層は無視でも構わないと思います。 先の気になる展開です。 これからも期待が持てます。 以下は気になった点です。 緊迫した状況なのですが、会話が相手に投げ掛けになっている箇所があります。 読み手に考えさせるのは良いのですが、スドウに対してのそれは、リズムを崩す要因になりかねません。 後は政府もしくは世界の対応です。 これだけのことが起こっているのに、対応しているとは思えません。これから出てくるのかもしれませんが、早い段階で出すことにより、絶望感を読み手に画として与えることが出来ると思います。 連載中なので星の評価は控えますが、完結までの長い道のり、頑張ってください。 ありがとうございました!
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まずは、こんなに長い話を丁寧に読んだ上でレビューをいただいたことに多大な感謝の意を表します。 本当にありがとうございます。 して、内容についてなのですが……『会話が相手に投げ掛け』とはつまりどういうことなのでしょうか? 具体的にこんな感じと教えてくださると、非常に助かるのですが……。 もう一つ。政府の動きに関してですが、優先順位が自分の中で低かったというのは確かですね。 恐らく、連日報道はされているのでしょうが、主人公たちはそういう情報から一旦離れていますし。 一応、主人公はネットを使用していますが、わざわざ言うまでもないと思っているのではないでしょうか。 主人公らの活動に目を付け、対策
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読んだら消してください。 75~76、91、124、130、144ページ 投げ掛けと書きましたが、もって回った言い方と感じました。緊迫している状況なのに、悠長に感じます。 それに付随するのですが、主人公の頭が良すぎるように思います。もちろん個々のキャラ設定でポジションがあるのでしょうが、普段頭の良い描写がなく、いきなり切れ者キャラだと、ちょっと違和感あります。 緊迫感でいうと、94ページのお父さんに「仕事は?」と尋ねる箇所と、109ページ家族旅行の箇所。侵略されて犠牲者も出てるのに違和感あります。電車やネット環境もそうですが、政府、国連、同盟国のアメリカの対応は? やはり、読み返してみても、描
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