九条睦月

完結おめでとうございます! ゆっくりと大切に紡がれてきた物語の完結に、私まで何だか感無量になってしまいました。 「水の檻」~「インクルージョン」と拝読させていただき、改めて感じたことは、この二つは「赦し」の物語なのだな、と。 水貴ちゃん、椎名さん、加賀さんなどなど皆が重い過去を抱え、それぞれに苦しんできて。 でも、苦しむということは、それにきちんと向き合っているからで。 だからこそ、皆、赦しを得られたのかな、なんて感じてしまいました。 過去の弱さと向き合う強さがあったからこそのラストだと思いました。 素敵な物語をありがとうございました。
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こんなに深い感想までいただけて、とても嬉しいです。プロットからは例のごとくキャラ暴走が始まり逸脱しまくりましたが、なんとかテーマに沿って物語を終えられホッとしています(o^^o) 長い間おつきあいくださり本当にありがとうございました。現在身辺が慌ただしく、新作に取り組むのはまだ先になりそうですが、来年もどうかよろしくお願いいたしますm(._.)m
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落ち着くまで大変かとは思いますが、お身体ご自愛くださいね。こちらこそ、来年もどうぞよろしくお願いいたします(*´▽`*)
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