夏野かじか

みずきとともだちシリーズ 『秋: 一触即発キャンプ』 レビュー失礼します。 まず内容は、作者様の説明に書かれている通りです。 二学期が始まり、みずきの女子野球部にもぽつぽつ入部希望者がやってきた。男子マネージャーのエカキのおかげだ。きさらぎ荘で練習するけれど、エースは姿を現さない。おまけにショッキングな現場に遭遇し、最近のみずきは考えこんだり悩んだりが多い。そんなある日、カイから「豪華なキャンプ、グランピングにみんなで行かないか?」と誘われる。カイの運転手・鴎と、なぜかお手伝いにひぐっちゃんもついてきて、みずきとカイ、あんなとエカキ、そしてエースは出発した。 多感な時期の中学生が4人でキャンプ! しかも、付き添いの大人は、あの鴎さんとひっぐちゃんです。 楽しくないわけないですっ。っw 私だって参加したい!! 鴎さんとボートに乗りたいっ! この作品の主人公は中学生の女の子だけれど、読者は自分の中学生時代を懐かしむことはなく、むしろ今の自分とリンクさせて楽しめると思います。 ラストのひぐっちゃんの活躍!? は、何度読んでも吹き出し注意なので、読みながらの飲み食いはやめましょう。 作者様の笑いのセンスに脱帽です! エースはちょっと心配が残りますが、みんなとっても素直で可愛い。 萌えと癒されます。← 萌えはもちろん鴎さんとあんなちゃん。っw シリーズとなっている素敵な作品の「秋編」 絶対、面白い!
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るえかの雨さま いつもありがとうございます、そしてすぐお返事したつもりだったのになぜか発信していませんでした(´ε`;)ゞ 申し訳ないことでございます。 さて、「一触即発キャンプ」のレヴュー感謝です。これはインドア派の私であっても「これなら行きたいかな」と思う、夢のキャンプのつもりです。 あんなと鴎の話も書きたいです…なかなか筆(キー?)がおっつかなくてもどかしいです。 お返事遅くなってごめんなさいでしたが、これからもどうぞよろしうおたのもうします。
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