真城眞規子

前作からすぐにこちらを読み始めました。 前の方のレビューにもある通り、今回は再会とこれからの比和子と玉彦のあり方に重点が置かれていて、二人の初々しい絡みが微笑ましかったです。 最後のページに何作か続編の予告がありましたが、題名が不穏で心配です(笑)
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レビューありがとうございます(´∀`) 今作は成長した比和子たちの再自己紹介と正武家、五村のお復習的な感じになっています。 次の七不思議でようやく本編が走り出す仕様です。 なのでどうしても比和子と玉彦の惚稀人願下の儀を今作に捩じ込まなくてはならなくて、必然的に二人の絡みが多くなっていました(´ω`) 続編の予告の題名ですが、多分七不思議の次のものが不穏ですかね(笑) 内容もご想像通り不穏仕様です(笑) 今後ともよろしくお願いします🍀

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