はる

バカみたいに笑って、はしゃいで、悩んで、泣いて、怒って こんな気持ちあったなとか。 こんな青春過ごしたかったなとか。 嬉しさと、寂しさと、儚さと、色んな感情がわいてくる、そんな素敵なお話です。 バカだけど誰よりも真っ直ぐなコウ 鈍感だけど、誰よりも純粋で素直な明日香 何考えてるか分からないけど、心の底ではみんなの事をとても大切に思っているユミ きっと色んな事を抱えて、それでもいつも強く笑っている健斗 自分を偽る事をやめ、好きな人に振り向いてもらおうとするれみ 素直になれないけど、誰よりもみんなの事を大切に思ってる桜 凄く素敵な人達だな、と心から思いました。 読んでいると、自分もこの小説の登場人物になったような気持ちになります。 最後まで笑って、泣かせていただきました。 素敵な作品を本当にありがとうございました。 最後は、プロポーズしたって事でいいんでしょうか!?

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