【コメント】

煙突掃除夫の憂鬱

煙突掃除夫という過酷な仕事。話の随所に作者様の巧みな描写でそのリアルさが手に取るようにわかります。昔見た、「ロミオの青い空」と重なってしまい、時折涙しそうになりました。ノーラを想うセティの優しさは、家族でもあり、友でもあり、同志でもある、深い慈しみに溢れていました。その優しさが物語を全体を包んでいるおかげか、危険なシーンや苦しくなるシーンもあり、バッドエンドが過ぎりましたが、きっと大丈夫、となぜか心のどこかで感じながら読み進めることができました。作者様の文字の紡ぎ方が、きっとセティの優しさと似ていたのかもしれませんね。私の拙い文章では上手く表現できませんが、是非じっくりと読んでいただき、このお話の深さを感じていただきたいです。構成力、描写力、テーマの巧妙な使い方は見習いたいものです。素敵な作品をありがとうございました！

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イノウエ佐久*🐻 3/17 18:38

Nilさま！素敵なレビューありがとうございます！\(//∇//)\とっても嬉しいデス｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡私も「ロミオの青い空」が大好きで、一押しはダンテでした。あの帽子の子です。深く読み進めてくださり、本当に感謝です！励まされました。また別の作品も頑張って書こうと思います！

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Nil＠激多忙 3/17 19:33

いえいえ、こんなレビューで大丈夫だろうか、とかなり書きながら悩みました。私、名作劇場の中でロミオの青い空が本当に大好きだったので、読みながら被ってしまって涙腺がヤバかったですw ＞ダンテ一見悪そうで、実はすっごく友達想いの強い子ですよね。あの作品は、ほんと今でも忘れられません。アルフレドが死んだ時、号泣しました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡また他の作品もお邪魔しますね♪ あ、お母様の名言、大好きです笑

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