途中までですが読ませて頂きました。レビューさせて頂きます。  読みにくさは感じ無かったです。描写も最低限書かれていますし、ストレス無く読めました。設定も斬新で良いと思います。  ですので、文章力という点において何か言うことは無いです。  あとは、もし作品をただ趣味で書き自己満足で終わらせるのか、それとも読者を楽しませたいのか、という点についてなのですが。  もし後者であるならば、ですが、もう少し物語の流れに強弱をつけると良いです。竜の一人称視点なので仕方がないのですが、全体的に淡々としてしまっています。  あとは、私自身の作品もそうなので偉そうなことは言えませんが、何となくご都合主義的な部分を感じます。最初の街に巫女がいる時点で既に。そしてシュラスがいい人過ぎて……。私なら素っ裸の怪しい人がいたら通報しますよ、それか縄で縛って引きずって連れて行きます。家にも絶対に泊めたりしないです、寝込みを襲われたらどうするんですか。笑  ならば、凄く平和な街で平和ばけしてるのかな――と思っていたら、巫女に激昂した街の男と戦ってるし、平和じゃないじゃん!おい!ってなりました。  人が人を疑うことに対しては疑問はありませんが、人を信用しきる為には正当な理由が必要だと思います。そういう細かい部分を、当てつけがましくなく所々で入れていけると、リアル感が出て、主人公以外のキャラにでも、感情移入し易くなると思います。  貴重な作品を読ませて頂き、ありがとうございました。  
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 ゆなさんありがとうございます。序盤を含めたストーリーの単調具合については他の方にも何度か指摘頂き、良い改善案が浮かばないものの現在修正中です.......。  巫女の位置が近いというのもやはりご都合主義過ぎましたでしょうか。参考になります。シュラスに関しては理由があるのですが、ストーリー終盤のネタバレになる為に薄らとしか伏線を張れていない状態であります。ただ、数人から指摘を頂いてるようにその伏線もあまり意味が無いようなのですが.......。もう少し匂わせられる様修正を頑張ってみます。  信用しているにはそれなりの理由が必要であるというお言葉。確かにその通りだと思いました。もう少ししっか

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