雪乃六花

レビュートピより。長文失礼します。 更新分まで読ませて頂きました。率直な感想は、とても面白くなりそうな予感です。 個人的に、○にも奇妙な物語が好きなので、スラスラと読めました。 華美な描写もなく、淡々と物語が進む感じが作風にあっていて良いです。 現在のページまででは、これから主人公がどうなり(予想はつきますが)、結果どうなるのかが分かりませんので何とも……。 ただ、この結末の部分が、面白かったかどうかの鍵を握りそうに感じます。 個人的には単品ではなく、シリーズ化したら面白いかもと思います。例えば、記憶であったり、体の一部(血や髪、それ以上も)、大切なモノ(物体から思い出まで)等々。 あくまで、個人的な意見ですが。 それから文中で少し気になったのが、車で10分だと、時速20~30kと考えて、徒歩で約40~60分。かなり遠いなぁ……というイメージです。 あと、全体的に短く簡潔に書かれている中、ブツブツと田中が愚痴ってる文章だけ長く感じました。 他は──読解力が無い所為か、なぜ、遠回りすると寂しく感じたのかが分かりませんでした。 なんだか、「人気のない寂しい道」というニュアンスより、「遠回りして帰る事に寂しさを感じる」という書き方だったので。 【寂しい】 ・静かでひっそりしている ・心が満たされない ・ものたりない  ですから、〝何に〟物足りなさを感じたのか〝何故〟心が満たされないのかを書いていただけたら、分かりやすいかな?と思いました。 他は気持ちよくスルスルと読めました。 執筆頑張って下さいm(_ _)m
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長文のコメント、ご指摘ありがとうございました。 田中がブツブツと文句を言っている場面は確かに長いというのは執筆している中で感じていました。 しかし、あれ以上短く書くというのもなかなか難しかったのです。 改良する案がまとまれば、改良してみようと思います。 シリーズ化については検討してみようと思います。 その前に書きたいものが4,5個あるのでそれが終わってからになりますが。 寂しさを感じた場面では、夜の住宅街はほとんど人が居なく、そこを歩く主人公。 妻から、頼まれたからには断れず、遠くまで一人で歩いていかなくてはいけないということ。 等々、が重なって寂しいという気持ちが起こったと捉えてもら
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うちにもブツブツ言う主人公がいるので、長文になるのがよく分かります(笑) 「 私が帰りの言葉を交わした後も、田中はふてくされた顔のままパソコンに向かっている。  いまだブツブツと何かを言っている田中は放っておき、私は会社を出た。」 いまいちですが…………改良のイメージに役立てれば幸いです。  書きたい物が頭で出来上がってるのに、文字に出来ない歯がゆさ。やはり誰もが経験するんですね(笑)頑張って下さいm(_ _)m  寂しさについては文章力(?)、読者に読ませる力がsanaki様にはあると思うので、いまみたいに細かく書いて大丈夫だと思いますが(悩) ではでは、執筆頑張って下さいノシ

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