わたあめ*

家族だけど遠い父
(感想です) 父親って子どもからすると煙たい存在ですね。そして、とにかく分かりにくい。一方、母親はお日様の香りがするクッションのような役割で。 父親がここぞという時にみせた言動から、ぶっきらぼうだけど2人の間にしかわからない絆がちゃんとある、そう子ども達に伝わりましたね。今後は今までよりも優しく穏やかな家族の時間が流れていきそうです。 そして、夫婦の会話の距離感!長年連れ添った2人ならではのくすぐったさと温かさを感じました。同時に、自分の親や家族に思いを馳せるよい機会ともなりました。素敵なお話をありがとうございました。
1件・1件
わたあめ*さん、素敵な感想を書いてくださって、ありがとうございます! いつもと変わらない存在が変化することで、垣間見得る家族の関係があります。 家族にしか分からない絆。 積み重ねてきた時間があるからこその絆。 愛の表現も、人それぞれ。 そんな想いを込めた作品でした。 温かい気持ちになっていただけて、ふとご自分の家族を思い出していただけたのなら、本当に嬉しく思います。 読んでくださって、ありがとうございました!
1件

/1ページ

1件