星本翔

物凄い短編です
深夜の田舎道を無限ループする前半のホラー描写もさることながら、中盤のリアリティあるSF設定、そして終盤の、「それでもやる」というハードボイルドな展開。まさに男泣き。わずか6千字の中でこれほど濃密なストーリーが描けることに驚愕しました。傑作です。
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