高杉愁士朗

ホラーの中に隠れる温かさ
流石、クロネ氏と、いったところ。 狂気的に思える中に、生死に対してとことん向き合い、逃げずに描き切る。 その中で、食に対しての感謝も含まれており、 食す側と食される側の思いで、上手く描写されている。 文章も大変リーダビリティも高く、読みやすく感情移入して、肉の美味しさがじわりと伝わってくる。 良作です!

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