もちもち

静かな終わりに
はじめまして。もちもちといいます。 特集から拝読させていただきました。 世界の捉え方に対して相反しながらも寄り添い合う女の子たちの心情を軸に、過剰な表現ではなくただ淡々と終わりに近づいていくお話が、じわじわと胸にきました。 主人公たちが直面する現実はどう足掻いても悲壮的だけれど、瑞々しい思春期の目線は現代の子たちと変わらないものがあり、そのギャップがとても切ないように思いました。 作中で重なるJKの二文字が象徴的ですね。 切なくも素敵な青春SFです。 良いものをありがとうございました。
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もちもち様感想ありがとうございます!励みになります! 初めてSFを書いたので、こういう形でいいのか不安でしたが、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。悲壮感や静けさや二人の心情が雰囲気で感じ取っていただけたならありがたいです。 感想本当にありがとうございました!
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