羽山つぐみ

狂気に満ちていた
悩んでいる時や、何も考えたくない時、ホラーだけはスッと頭に入ってくる。残虐な描写なはずなのに、不思議と心を落ち着けてくれる不思議な魅力がこの作品にはありました。 悪事を働く汚い者たちの描写は読んでいて辛かったが、その後絶対に制裁が与えられると信じて読み進められる。怖がらせるだけでなく性の問題等、社会的一面にも触れていて良かったです。
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レビューありがとうございます。 こうして読んでくださった方のご意見を知ることができると、とても勉強になります。 不条理で理不尽な環境とそこに存在するであろう苦しみをホラーとして書いたつもりなのですが,ここからさらに堕ちていくような救いようのない恐怖というものが表現できていないので,日々勉強だと感じさせられています。 まだまだ物足りない部分も多いかと思いますが,羽山つぐみさんを満足させられるような作品を書けるように努力いたしますのて,今後ともよろしくお願い致します。
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