※この感想はネタバレを含みます
お昼過ぎには帰れると思う、と聞いていたのに、帰ってこない君。 冒頭から引き込まれました。 どうして帰って来ないのか、“君”は、何をしに行ったのか。 色んな妄想が膨らみます。 いったいこの話は、どんなお話なんだろう。 “手続き” “辛い思い” “痛かった” “身代わり” 様々なキーワードが出れば出るほど、謎が深まります。 あれかな? これかな? もしかして? あ、違う。じゃああれ? えー、なんだろう。 色んな予想をしてみたんですけれど、どれもしっくりくるものがなくて、答えが知りたくて知りたくてうずうずしながら読み進めました。 ラストのページで、うわああああ! それかっ! なるほどっ! すっきりしました。 答えを読むまでわかりませんでしたけれど、答えが出た瞬間の爽快感! すごい! 描写もとても綺麗で、答えにたどり着く前に、すでに感動していました。 答えを知ると、また違った感動を味わうことができ、うわぁ、本当にすごい。お見事です。 答えを知った後、また最初から読み直しました。 うわー。うわー。うわー。 なんで答えに気がつかなかったんだろう。 面白かったし、素敵でした。 ありがとうございます。
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しまちゃーーん! 素敵な感想を、またまたありがとうございました。 いつも丁寧に読んでいただき、本当に嬉しいです。 私のエッセイを読んでいらっしゃらない方には 何のこっちゃ?みたいな作品になってしまいましたが、私なりの〝君〟に対する思いを込めて書きました。 しまちゃんには、ひたすら感謝です。 本当にありがとうございました! (*´∇`*)
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