映像的で、素晴らしい。
あけびさんの文学への情熱は半端ない。 時にはカジュアル、時にはスーツ姿にメガネというイメージだ。 昨年の渋谷記念パーティーの一部は、【同人誌即売会】。けっこうな面々だった。 いま、サーバーも社長さんも変わってしまったが、その入り口受付会場のところで大きなリュックを背負った青年が、あけびさん。 そして、あやさん、酷似さんなど。 はじめて挨拶を交わす。 そこからパーティーだけでなく、大阪や京都の文学フリマにて毎回顔を合わせ、親しくなり、いつも手作りの本を買わせていただく。 この作品は、いつも手元にあり、たびたび読み返しています。 作者の情熱。キーワード、場面ごとの映像チックな表現は、まるで宝石だ。 とても素敵な作品だと思う。今後ともご活躍応援しております。

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