銀色栗鼠人

オマージュ元を知らずとも楽しめる。
かの「檸檬」、名前は存じ上げますが読んだことはありませんでした。 それでもやはり今作の優れた文体、豊富な知識は興味深くぐいぐいと引き込まれていきました。クリスマスの起源から各国での扱いまで、知識は多岐にわたり、ひとつ賢くなれました。ありがとうございます。 お疲れさまでした! メリーミトラス!
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レビュー、ありがとうございます m(_ _)m☆ 楽しんでいただけたようでなによりです。 梶井基次郎の『檸檬』は、拙著同様、レモンを爆弾に見立てて丸善に仕掛けるという、なんとも荒唐無稽な話ですが、教科書に使われるなど評価の高い純文学作品です。そんな文豪の文体を真似て、パチ純文学を今回は目指してみました(^^; メリーミトラス、ぜひこれからも使ってください(^ー^)/☆

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