紅屋楓

軽やかに読めるSF警察小説
相互の感想企画より42ページまで拝読いたしました。 ヒーローを恨むという設定が新しいと感じました。 序盤から戦闘シーンが入るのも物語に勢いがあります。 ページコメントにも「特殊能力を持つ人間はどうやって生まれたんだろう?」と残しましたが、言葉で説明はされていますが、世界観の背景が見えづらいのが惜しいです。 情景描写も全体的にその場面の情報量を増やしてもいいかなぁと思います。 (※これは私が書き込みの多いものを好むせいで、そういったものが苦手な方もいらっしゃいますので、一概には言えません。) また『ヒーロー』と呼ばれる特殊警察官が一般の警察官と変わらない出で立ちというのが覆面みたく、いいですね。 特殊な捜査官ということもあり、もぐら(二重スパイ)やらスパイ、警察小説好きとしては心躍るワードが散見しています。 文体も軽く詰まることなく読むことができるので登場人物たちの重い過去に引っ張られ過ぎないところが心が辛くなり過ぎず助かるかもしれません。 ありがとうございました。
1件・1件
紅屋 楓様 企画のご参加ありがとうございます! 世界観の背景…確かに書きたい内用を主軸として作っていたので、そこの説明が不足していました… 物語がブレない程度に考えてみます! アドバイスありがとうございます🙇

/1ページ

1件