三村 薔

コラボレーションありがとうございました
語り部でも用心棒でもない、一般青年が主人公です。が、好きなものを前にした彼の行動は決してフィクションの他人事ではなく、我々にも身近に感じることでありました。 物語を誰の為に、どんな人に読まれることを想定して創るかは、結構大事です。ネット小説全盛期の今では、ネット小説を書くことがカラオケのようなものであるという説もあります。自分の物語を持つということは、自分の人生を支える為に必要なのです。 また、この度はコラボレーションいただきありがとうございました。これによって語り部のシリーズの世界観が広がるといいなと思っております。

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