鸚鷹 慶総

もしそうなったら…。
気になったので、読ませて頂きました。 この小説、凡そ三年前に書かれた物なのに、(状況が異なると言え)あまりにも現実性が強すぎて、かつ今のこの状況に照らし合わせてしまい、恐ろしくなりました。 国民どころか、天皇を見捨てる政府も、感染源となった国を丸ごとミサイルで滅ぼすアメリカもどうかしてるとも思いましたし…。
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コメントありがとうございます。 今となっては不謹慎な短編小説となってしまいましたが、当時の妄想コンテスト『感染』に応募したものです。人間の欲や身勝手さにに注目して、恐怖を煽れるよう諸々考え書させていただきました。 実際に、誰かを犠牲にして生き残る、そんな欲望は日常に、人々の心に、潜んでいます。 そんな欲望に負けず、何とか皆で、まだまだ収束(終息)に至れないこの苦境を乗り越えて行きたいですね。

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