不貞寝コアラ

笑いと深刻さのハイブリッド
独特の感覚、絶妙なバランスの作品でした。 某アニメのパロディーであり、随所に仕込まれたコメディーフレーズに笑ってしまいますが、深刻な家族状況もありました。 でも、笑いに振れていて、最後はハッピーエンドで、作者さんらしい知的な作品だなと思いました。途中の快進撃展開が好きです。 今後の作品も楽しみにしております!😊
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レビュー、ありがとうございました。元ネタでは、息子は些細なことで妹の前で怒鳴られ続けています。そして、視聴者はそれをほのぼのとした家庭の風景だと勘違いして、リアルでも同じことを悪気もなくしてしまい、子どもたちは傷つきます。 ピーナツを投げて喉に詰まらせるエンディングは、さすがにもうありませんが。子どもを怒鳴って笑いをとるのは不愉快です。 ところで表紙絵に誰もツッコんでくれないのですけど・・・。
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そんな深いメッセージが込められていたとは… 表紙絵をツッコめなくて申し訳ないです。ツッコミ失格でした。 でも、一番ツッコんでいいのか悩んだのは、「コンテスト用に切り出した」という点でした。これ、パロディーは運営側も怖くて受賞させられないですよ笑 (傑作ではあるので、あとは勇気ある運営がいるかどうか)

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