森本

手のひらの幸せ
主人公も川島さんも、自分の身の丈や世間との折り合い、手に入る幸せの量を知っている年齢です。 そんな二人の純愛だからこそ切なく寂しく、やりきれない思いを感じました。 そこそこ幸せだけれど満たされない。恋愛に暴走できなくなった年齢の男女に、この清らかな物語は突き刺さるのではないのでしょうか。 駒田さん、この物語を書いてくださりありがとうございました。
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森本さん 優しい素敵なレビューをありがとうございます。 私の方こそ、前向きに捉えていただき本当にありがとうございます! 清らかなと表現されると照れまくってしまいます……💦 “手に入る幸せの量”……切ない表現ですね。つい反発したくなりながら、しかし安易に否定できない難しい問題です。 “そこそこ幸せだけど満たされない”というのは、まさしく今回のヒロインそのものです。 ヒロインの渇望を読み取っていただけて、とても嬉しいです。 ありがとうございました!! ではでは……明日も、森本さんにとって素敵な1日になりますように!
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本当に心に染みる物語でした(^ー^)。
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