森本

何の肉かと勘繰り、ヒヤリとしました
作者さまには珍しい中華風物語、しかも良くできた叙述ミステリーです。 食欲の失くなった父王のために、王女が機知を用いてある肉を料理させるが、果たしてそれは何の肉なのかーー。 父王と王女の親子愛、善政とは何かなど、多くの教訓が得られる掌編です。 中華風物語がお好きな方や叙述トリックがお好きな方、どうぞご高読ください。作者さま、ヒヤリとする読書体験をありがとうございます。
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森本さま 感想をありがとうございます。中華風は思ったよりすらすらと書けました(内容ではなく、文章の話しです)。 三〇日チャレンジというチャレンジのなかで書いた習作のうちのひとつを、さらに伏線をいれて肉の意味不明感を強めてみました。 楽しんでいただけて、うれしいですm(_ _)m
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堪能しました(^ー^)。
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