Satori

壮大な世界観に夢中になる。
飛行訓練中、予想外に訪れた飛龍。 臨場感たっぷりの空でのバトルシーン(動きのある描写がとても上手くて、いつも引っ張られてしまいます)ののち、担当教官の持つ過去と共に、明かされる歴史。物語の深さに触れると、読後「なぜ長編じゃないんだ~~」ともっとこの世界のことを知りたくなる。 ムツクラさんの過去の話が切ない。どちらとも取れる手紙は、矛盾するような両方の意味が込められていたのかも。 読後にあらすじを読みました。この世界観で別の話も読んでみたいな、と思いました。 佳作選出おめでとうございます!
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コメント、ありがとうございます。 Satoriさんといい、エブリスタの選評といい、褒めすぎです。 応募してから、内容のあまりのマニアックさに、「自分はわざとストライクゾーンを外したのか?」とまで思っていたのですが、ギリギリ枠内だったようです。 長編。 プロットは用意してあるのですが、実は10万字を超える作品を書いたことがないので迷っています。いや、二の足を踏んでます。 とりあえず尻尾を完結させてから考えようかなと。 ありがとうございました。
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