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カナブン
福子
2020/9/6 20:39
懐かしいような…
どこか胸の奥にしまってあった、ほろ苦い記憶が呼び出されました。 あ…そうだ、なんだかこんなことあった気がする。 既視感みたいな、せつないでもほんわかする記憶。 普段は忘れているんだけど、こんなふうに記憶の琴線に触れるとふと思い出して、それは自分の始まりなんだとあらためて思ったり。 花火とカナブンとおばあちゃんといとこのお兄ちゃん。懐かしい気持ちで読ませていただきました。 多分これから主人公は、ステキな恋をしていくと思います。
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花木 葵音
9/13 11:39
感想ありがとうございます! 懐かしさを感じていただけたのですね。 誰もが忘れているけど心の底にある記憶はありますよね。 主人公にとってはこの記憶は花火と共に辛い記憶でした。けど、良い人に出会い、昇華されたんだと思います。 素敵な感想ありがとうございました!
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