サオ

確かに間違っている愛し方ですが…
あまりにも深過ぎるがゆえなのか、曲がった愛の形(そう、変態領域ですね)…。愛し過ぎて傷付けてしまう…とても愛してるのに彼女を自分から守るために去る、だなんて…こんな切なく悲しいことはありません。本当は優しい人のはずなのに…ひとりよがりだと言うけれど(いえ、確かにそうなのかもですが)、彼は自分勝手になり切れないから離れる決断をしたのですよね。 こうなると、もう幸せな結末にはたどり着けないのではと、実は、完結手前で先を読むのがつらくなりました。 彼女と自分を引き離すためについた嘘、そんな嘘をついたからもう会うことは叶わない…泣けてしまいます。 それでも、最後まで読んでよかった。 時間はかかったけれど、幸せなエンディングで気持ちが温かくなりました。 確かに変態でしたが(笑)、ステキな作品をありがとうございました。
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サオさん いつもありがとうございます。 斉川は 凛子を愛しすぎて 凛子自身が見えなくなったけど 最終的には 凛子を傷つけていることに愛はないと感じたのかな、、、と。 へんたいなりに 考えたはず笑 ご愛読感謝いたします。 ありがとうございました!
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ymdさん、返信ありがとうございます。 いつも、ストーカーレベルで追いかけててごめんなさい🙏 私のツボにいろいろハマっていて、つい、反応してしまって… きみのからだから…も読みました。凛子側の気持ちも追いかけられて、新鮮でした。あのとき、こんな風に思っていたのだと… 改めて読むとですね…斉川の言葉に、結構グサッと来たりしてしまって… 私ではなく凛子が言われた言葉ですし、私に凛子ほど魅力あるわけでもないのに… いろいろ考えさせられました。 私自身、不倫経験ないのですが、心情的には危ういところには居ると自覚してるので… ymdさんに怖がられない程度に?(さじ加減難しいかな…)またペコメなどで
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不倫はいけませんよ。 (お前が言うな笑) サオさんの幸せを 遠くから願っております。 ではでは!
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はい。 ですね…。 ありがとうございます。 私も、ymdさんの未来の見える幸せを心から願っています。 新作やエッセイまた楽しく読ませていただきますね。
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