(有)ユウ

懐かしくて新鮮
一気に読んで引き込まれた前作から、引き続き読ませていただきました! そうか、そうだな、とひとり頷いてしまいました。 人の手や知識、骰子がものをいうゲームの中で深く深くむすびついているせいか、ゴールイン!みたいな気持ちになってたんですが、二人はまだまだここがスタートだったんだ、と。 周りの風景、流れてくる音楽、手にする煙草や酒までも。 匂いや音の記憶って、その時代まで容易く遡れます。 魅力的で個性的な先輩たちや友人たちに囲まれた彼らのその後を、また読めたらと愉しみにしています。 素敵な物語をありがとうございます。
2件・1件
(有)ユウさん今晩は。 拙作に素敵なコメントを頂きまして感謝感激です。 考えてみれば(有)ユウさんとあと数人くらいしか完読に至っていないという作品ですが(笑)、最後までお読みくださって感謝です♪ 色々考えてはいたんですが、やっぱりこのドタバタした二人にはようやく落ち着けるスタートになったのかなと感じています。 作品の背景たる時代が自分が体験した時代です。 生きてきた時を思い出しながら書いているので、懐かしく新鮮という言葉は嬉しいです。 いつか(?)また、第3話を書くことがあれば、また宜しくお願いいたします。 いつも有難う御座います♪ 新田 遼 拝
2件

/1ページ

1件