おはようございます☀ 一昨日、『熟れ朽ち果てるまで君を想う』500☆いただきました。いつも、ありがとうございます! 最近、1日の更新頻度をあげました。 もう初稿は書き終えているのですが、公開部分はまだじれじれ状態。 他作品は大人の恋であっという間に巻き込まれていく流れなので、読み手さまの印象としては、たるいでしょうか? とはいえ、それ以前に、2人の未来問題があるので、それどころじゃないかも?苦笑。 もし更新頻度が早すぎるなら手をあげてくださいね。 昨日、畑野智美さんの『消えない月』というストーカー小説を読みました。その結末に納得いったのですが、最恐とかイヤサスとかのオビの文句とは別に、ただ読後としては哀しかったですね。 ストーカー行為を肯定するわけじゃないです。 それでも、被害者にも加害者にも泣きたくなりました。 愛と非愛の境界、ストーカーと非ストーカーの境界はどこにあるんでしょうか? 想う相手が受け入れるか否かの1点で分かれて、その分かれた道が悲劇を呼ぶなら、それはなんなのでしょうか? 杓子定規で断じるには、あまりに息苦しく哀しい。 この『熟れ朽ち〜』はほぼ真尋視点なので、周の内面は見えないと思います。 でも『消えない月』を読んだ時の哀しみを周にも感じ続けていたので、この物語を書いてます。 でも2人の未来にボタンのかけ違いみたいなことが起きて、それがどうしても正せないまま。 それは運命だからでしょうか? 簡単に、その言葉で規定したくないのですが。 (今回、そこまでは物語を進ませません) 緊急事態宣言が再延長の可能性が出た本日。 首都圏以外では少しずつかつての、でも新しいスタイルもとりこんだ生活に戻れていますでしょうか? 私は、梅の花が満開なのに、マスクのせいで大好きな梅の香を堪能できずで少しばかり淋しい初春です。 どうぞ、皆さま、ご自愛ください。 ゴトウユカコ 拝
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ものすごく恥ずかしい。タイトル間違えてる。この前のも。 正しくは 『熟れ朽ち尽くすまで君を想う』

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