天瀬マリナ

嘘の存在になる覚悟
初めて感想を書かせていただきます。 明るく元気いっぱいなのに、あまりにも心ない母の言葉と冷淡な態度に傷つく幼少期の主人公が痛々しかったです。バイト先の社長夫婦が良い人たちで、大人になってからも仕事が続けられて本当によかったと思えました。 自分の夢見る時間を暴力的な言葉で、母から断たれてしまった主人公は優しい嘘の存在を演じ続ける職業を選んだことは運命的でもあり、また強い意志の力を感じさせるお話でした。 もう大人になってしまった私ですが、こんな素敵なスーツアクター&スタッフさんのヒーローショーなら是非ともお花を持って駆けつけたいです! 素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございます!また、遅ればせながら書籍化おめでとうございます💐
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天瀬マリナ様 初めまして。ご訪問、並びにご感想までいただき、ありがとうございます。 子どもにとっての噓の存在の大切さを知るからこそ、たとえ手作りでチープでも、温かく楽しいショーが作れるのではないかと思います。 彼らのヒーローショーなら、私も見てみたいです。 『5分間シリーズ』への収録は、ラッキーでした。 ご祝辞、ありがとうございます!m(_ _)m
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