春−Syun−

考えられたストーリー性と伏線が素晴らしい作品
レビュー企画にご参加いただき、ありがとうございます。 以下、全ページ読み、お世辞抜きで良かった点を書かせて頂きます。 一点目はしっかりと考えられた世界観です。 ファンタジー小説には「二次創作?」と勘ぐってしまう作品が多々あります。 しかし、この作品には“バグ”や“リペア”など、イメージしやすくもオリジナリティある名称や、このストーリーだからこそ書ける伏線等、有戸様が一から考えた作品だからこそ、最後までワクワクしながら読めました。 また、伏線のクオリティが高いので、二度読んでも面白い作品だと思います。 小説を書く人間として、とても勉強になりました! 二点目は、サクサク進むストーリー性です。 他の方も感想に書かれていましたが、テンポが良いので読書初心者の方や週刊少年系のマンガ好きな方でも読みやすい作品だと思いました。 キャラクターの挿絵などあると、更に盛り上がりそうです。 企画内になる『個人的に気になった点』については、作品に影響が出ないよう、アカウントのコメントに記載させて頂きます。 長編作は何かと持続させる事が大変かと思います(自分も二作品諸事情で休載になってます)が、とても素晴らしい作品なので是非、第二章も完結して頂きたいなと。 素敵な作品をありがとうございました!!!
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気になった点の方も、かなり事細かく仰って頂いてありがとうございました。 伏線回収時に読み返したくなるようなものを目指して書いたので、そこに気付いて頂けて本当に嬉しいです。 続編に関してはストップしてしまっていますが、レビューを頂けて頑張らねば、と今一度思いました。 本当にありがとうございました!
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