NoName

この作品のせいで他のエンタメに魅力を感じなくなりました
私の記憶が正しければ、まだスマホの普及もされていない時代にこの作品を知りました。 当時は高校生でしたが、今ではもうすっかりオジサンになってしまい婚約者と慎ましく生活しています。 アニメや漫画に興味がない代わりにゲームばかりやっていて、友人からこの作品を進められた時には正直一ミリも興味を持てませんでした。 しかしいざ読み始めるともう止まらない、毎日のように更新を待ち望みながら最初から読み直す日々を送ることに…(笑) 何度も笑い、幾度も涙を流しながら私の感受性は養われていきました。 やがて大人になりスマートフォンの普及が広がると、私はあの頃の衝撃をもう一度味わいたくて広いカテゴリーでエンタメを求めるようになりました。 アニメ、映画、漫画…時代の流れに従ってニコニコ動画や現在ではYouTubeをメインでエンタメにのめり込んでます(笑) しかし…どのコンテンツも素晴らしいことに変わり無いのですが、高校生の時に読んだこの最強人種に勝る衝撃を受けることはありませんでした。 例えるなら初めてポテトチップスを食べたような、或いはコカ・コーラを飲んだ時のような。 鮮やかな絵画を鑑賞するような、異国の文化に身を投じるような。 自分の世界が広がる時は、まるで空が飛べるようになる感覚でした。 そんな物語にもう出会えることはないのかと最近では諦めています。 そして私は何年たってもここに戻ってくるのでしょう、それは決して悪いことではないですよね。 最後に作者様に感謝を 素敵な作品をこの世界にありがとうございます
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