葛西竜哉

ある意味、一番最後が本当のホラー。
子供たちのやりとりが生き生きしていて、日本の物語りなのに、ETだったり、グーニーズだったり、スタンドバイミーといったような、一昔前のアメリカ映画の映像が浮かんでくる作品です。 幽霊的な恐怖感はないけれど、最後の最後に、意味が分かると「怖い」オチが待っていて、なるほどと感心させられました。
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温かい感想ありがとうございます。 一昔前のアメリカ映画の映像とは。うれしいです。 言われてみて、子ども向けの洋画や洋書が好きだったことを思いだしました。

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