まくらしの

加藤さんのビジュアル気になりすぎます
びびりの私にはもう次のページをめくるのが怖いー!の連続でした。 何が怖いかってこの美しくて優しいアンドロイドがいつ壊れてしまうのかといういらぬ心配のせいです。 大抵のアンドロイドものは壊れるじゃないですか。それがほんとに苦手で。 そんな風にドキドキしつつ、語られていく物語にすっかり引き込まれました。 途中挟まれる小ネタに笑いつつ(あの通販ネタ笑いました!)、 加藤さんの語りを泣きながら読んだり、初恋の行方にときめいたり、ハラハラの時間を過ごしました。 最後はなんかおめでとー!おめでとー!みんな幸せにー!なんですが、そこに至るまでの閉塞感が本当に辛くて。一気に閉塞感がます場面がありますよね。そんな怖い一面がありつつ、強い意志で乗り越えてく若者の姿に励まされながらのラストへの道のりでした。 なにより、記憶を操作の部分が好きです。 とびきりの愛情を感じました。 読ませていただき、ありがとうございました!
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まくらしのさ〜ん こちらこそ、読んで頂きありがとうございましたヽ(´▽`)/ 後書きにも書いた通り、書き出しておきながら、そっち方面はまるで無知な事に気づき、最後まで書けるのだろうかと、冷や冷やでした。 頭に浮かんできたストーリーを必死に捕まえて、読んでくださる皆さんに力を頂いて何とか書き切ることができました。 どんな状況でも、寄り添って生きてくれる人がそばにいてくれたら人は頑張れるのでは無いだろうかと思い、ケイに頑張って貰いました。 記憶も無くす事は悲しいですが、それを上回る悲しみは思い出せない方が生きていきやすくなるのではと思った次第です。 通販の部分気に入っていただいて嬉しいです。意

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