吉野衣織

すべてがあたたかい
富士も家族も、互いのことが大好きだというまっすぐな愛情が貫いていて、胸の奥がきゅうっとなりました。 幼い頃なら、大きな犬種は心理的にも大きく見えたと思います。けれどそこに見えるのは恐怖ではなく、その分だけ大きな愛情に思えました。 夢の中とは言え、二人だけの穏やかな時間が持てたこと、今後の「僕」に寄り添いに来たようにも思えて、心強さも覚えました。 心残りとしてではなく、「心に残る」富士として。 心を揺らした数々の思い出を、これからもどうか、大切にしてください。
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暖かいコメント、ありがとうございます。 僕と富士の想い出なんて、 きっと誰にでも経験する体験なのかもしれませんが ただ、何十年も経ってもなお消えないものってあるんだなぁと 自分のことを考えるのが苦手な僕でも 少し驚いてしまいました。 夢の向こうからの来訪ではありましたが あまりに嬉しくて、つい書いてしまいましたw こんな話にまでお付き合いいただいて、本当に有難うございました。
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